P4の特徴
きちんと
スタンダード
伝統的
正方形やチェック
北系自然界カラー
が特徴の、P4です。
P4✖️骨格ストレート
P4と骨格ストレートは、面白みがなさそうですが、親和性あるので迷わないですね。衿のついた、ウエストマークの張りのあるワンピースなどをそのまま着る。
骨格ストレートに柄はあんまりだと思いますが、クレリック(メンズシャツでストライプや色無地の身頃に、衿とカフスだけ白のあれ)スタイルなどで無地に色のアクセントをつけるとか、無地ライクのブラックウォッチ などでバリエーション可能です。
クレリックスタイルの例です。 スタイルの参考に。 実物を手にしていないので、これが良いということではありません。 P4✖️骨格ウェーブ このスタイル個人的に好き。 きちんとしてるけれど、柔らかさと品の良さを出す感じで。 雪と針葉樹みたいな色の組み合わせP4に合うと思います。 P4、北欧系取り入れるならこの辺りポイントですね。 P4✖️骨格ナチュラル P4の中で、一番ミスマッチなのが、骨格ナチュラルです。P4は「きちんと」骨格ナチュラルは「ラフ」ですから単純に真逆。 これをどうするかというと、ボタン外して抜け衿にするより、きちんと留めて、上からふわっと何か重ねる方が良いかと。 そもそも骨格ナチュラルが着るアイテムや着こなしをラフにする理由わかります? 仮にきちんとボタン留めると、肩はあるのに凹凸がないので胸の面積がどこまでも広くなるんです。エアーズロック的な。 バストじゃなくて薄めの胸板って感じになる。 だから、そのあたりに凹凸や表情を作るために、ラフ(曖昧とも言う)にするんです。 そこで、きちんと衿元を留めた、流行のないシックなワンピースに、カーデガン羽織ってる感じが合うなぁと思ったわけです。 |