「逃げるは恥だが役に立つ」SPからの似合う考察

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新垣結衣さんは骨格ナチュラル寄り×P7

新垣結衣さんは人気の女優さんで、骨格についてもよくネットに書かれていますが、やれストレートだ、ウェーブだ、ナチュラルだ、と意見はバラバラな印象です。
私から見ると、見事なミックス。
ただ、肩周りはナチュラルなので、トップスはナチュラルを基本としたスタイルが似合うと思います。ナチュラルというのは「中性的」と考えるとイメージしやすいと思います。

骨格ナチュラルの女優さんは、今の時代のニーズにとてもマッチします。
かんたんに言うと、お洒落な骨格とでもいいましょうか。非常に今っぽい。
だから、好感度も高くなりやすい。女子にモテやすい骨格です。
彼女自身が整った顔立ちであり、また、多くの魅力を兼ね備えていることは確かですが、その背景に、今の時代にマッチした骨格や印象を兼ね備えていることで、人気の相乗効果を生んでいるとも言える気がします。

新垣結衣さんのパーソナルナンバーは、7です。
この数字は一言で言えば「甘辛ミックス」です。骨格に引き続きここでもミックス。
しっかり女子なのに、媚びていない、シュッとした雰囲気を持っています。これを引き出せるかどうかは、似合う洋服やヘアスタイル、佇まいなどにより違ってきますが、彼女は比較的、P7に似合うものを着ているなと感じます。違う時は思いっきり違うんですが(失礼)

顔が可愛いとなんでも似合う?

多くの人はその女優さんが何を着ているときにも「可愛い!」という感想になるケースが多いように感じます。
可愛いから何を着ても許せる、みたいな感じでしょうか。推しというものはそういう強い主観が醍醐味だと思うので、それはそれで良いと思うし、むしろ最初から洋服は見ていなくて顔の話だけをしているのかもしれませんが、実際のところ顔の造作が良いことと「似合うものが多くなる、なんならほとんど似合う」が相関するわけではないと思います。

例えば天海有希さんは大変美しい方ですが、それでも、ピンクハウスのフリフリを着たとしたら、それは似合わない気がすると思うのです。
誰にとっても、似合うものがあれば、似合わないものもまた存在するものです。

ドラマの中で着ていた、似合わない服

最初に書いておきたいことがあります。
私はテレビに出ている人の着ている洋服を題材として取り上げ、骨格やパーソナルナンバーに照らし合わせた「似合う似合わない」そして似合わないものはどうしたら似合うのか、という視点で話をしますが、それは、テレビのスタイリストさんを否定している訳ではありません。

スタイリストさんは、テレビやドラマの設定、意図に合わせてスタイリングしているので、そもそも別の正解があります。それを百も承知で、私は私の視点で話します。

テレビではいろんな事情や設定の上に、それこそいろんな洋服を着ると思いますが、そこで似合うものを着ることが多い女優さんは、やはり視聴者により良い印象を与えることも確かで、そういうのもブランディングの一部になると思いますが、ブランディングに成功している人はやはり売れている、結果が出ているなという印象です。

今回、私が描いた絵は、新垣結衣さんのドラマの最後のシーンで着用していた、ZARAのカラフルなボーダーのセーターとその時の彼女の輪郭を抽出したものです。
トレースなので、このままのシルエットです。
肩が広く強調された感じに見えませんか?

骨格ナチュラルがパフスリーブを着ると、肩幅が強調されて、もともと持つ中性的なイメージが男性寄りになり、パフスリーブにも関わらず女性らしさがむしろ失われて見えます。
肩幅が強調されると、前面の面積が広く平たく見えます。
ちょっとわかりにくいてですが、衣装はこれ。

これはパフスリーブではありませんが同じく肩が強調されている例として参考になります。↓

似合わないポイントはパフスリーブだけではなく、カラフルで量販的ボーダーであることと、おそらくアクリルだと思うのですが、化繊だと感じてしまうカラーや質感がそのポイントです。
骨格ナチュラルはカジュアルなものが似合いますが、P7には量販系カジュアルが似合わないところがあります。カジュアルでももう少しブランド感のあるアイテムにしたり、ヘアスタイルが女子っぽいボブならトップスはさらっとメンズライクな白いシャツなどにする、など、甘い部分、辛い部分を明確にした上で、それを両方取り入れると似合います。

言葉だけで伝えると難しいですね。
ちょっとシンプルにアイテムで考えてみると、例えば真っ赤(女子的な色)な、ざっくりとしたアランニットのセーター(男性的アイテム)などが似合います。
昨今の流れだと、赤を女子的な色と書いてしまってはいけないんでしょうが。
伝えることを目的に、便宜上使うことをお許しくださいませ。

ちなみに共演されていた星野源さんは、骨格ウェーブで、こちらもP7です。
おしゃれな陰キャ(内向的だけど、量産型ではない)のようなミスマッチ感がP7的だなと思って見ていました。派手ではない、ちょっとこだわりのある装いからもそれが見て取れました。柔らかいニュアンスを少しだけ入れると更に良くなると思います。

骨格ナチュラル×P7のまとめ

骨格ナチュラルでP7の人は、そのミスマッチな感じ、中性的、不安定さがとらえどころがないけれど、不思議と女性らしさは引き出されるという魅力があります。
だから、これが似合う!という決め打ちがないといえばないのですが、似合うイメージを自由自在に作ることができて、今の世の中に非常にマッチした骨格とナンバーの組み合わせであるともいえます。おしゃれを楽しみやすいのではないでしょうか。

インスタの逃げ恥スペシャル公式ページの投稿の中で、新垣結衣さんの骨格とパーソナルに似合うと思うものをまとめておきます。