骨格診断×カラー診断×パフォーマンスナンバー

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骨格診断やカラー診断。
多くの診断士が活躍していて、今はデパートのファッションフロアなどでも洋服選びのオプショナルサービスとしているところが多く、知名度や認識が上がってきました。実際に「受けたことがあります」という話もよく聞きます。
私も、ひとまず両方受けたことがあります。
型紙屋をしている者としては、骨格を基本3種類で診断するのは無理があると思いつつ、体系化するには3種類(または4種類)にするしかないというのも、これまた理解できます。
多くの人が理解できるようにするには、誤解を含むことがわかっていても、ざっくり分けるしかない。これ以上複雑にすると専門的過ぎて世の中に浸透しないからです。
「ナチュラル」「ウェーブ」「ストレート」という言葉のチョイスも、定義の範囲の広さを表しているように感じます。

さてここにパフォーマンスナンバー(以下P)を加えるとどうなるでしょうか。
似合う洋服を着る時に何かを基準にするならカラー診断や骨格診断があり、Pもここに加えることができます。

カラー診断は基本的に多くのカラーが具体的に「似合う色」ということで提示されると思いますから、その中からPにも合っているものを抽出するという方法があります。これはシンプルな方法です。

カラー診断の中でPに合うカラーがなく、抽出できない場合もありますので、その場合は、カラー診断で出現していないカラーを洗い出します。その中にPに合うカラーがあると思われます。
カラー診断は、実際に顔に色を当てていくのだから、似合わない診断結果が出るのは不思議ですが、不思議なことにカラー診断で出た似合う色が全然似合わなくてPで解決したというケースはいくつかあります。
ちょっとそこのメカニズムは、私も引き続き検証していきたいところです。
カラーの場合は、どこかに正解があるという感じで、そこを両側から探っていきます。

骨格診断とPについてはどうでしょうか?
Pは全体の印象を整えるために、必要なシルエットやアイテム、ディティール、を選んでいきます。骨格診断は、最初に体型を診断して、そこにアイテムを合わせます。
簡単に言えば骨格診断とPでは、違う種類の話をしているんです。けれどもそこから1つのアイテムやコーディネイトを作っていくため、そのどちらも考慮する必要があると思います。このように細分化できます。

P1×骨格ストレート
P1×骨格ウェーブ
P1×骨格ナチュラル
P2×骨格ストレート
P2×骨格ウェーブ
P2×骨格ナチュラル
P3・・・



最後はP33×骨格ナチュラル。

Pは12種類あるので、全部で36種類という事ですね。
ここまで分けると、具体的に似合うものが、はっきりしてきます。

私は今はP6に合うものしか着なくなりましたが、無意識にシルエットもP6×骨格ストレートで固定していましたから、持っているアイテムは自ずと数が減り、断捨離されています。
ただし、少ない数でも充分足りていて、家計における被服費はずいぶん減りました。

結果的に断捨離されるかどうかについては数字によるので、全員に当てはまりませんが、数の話ではなく、似合うものはよりはっきりと明確になることは間違いないと思います。