パーソナルナンバーと計算方法

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数秘は、生年月日が表す数字、また出生時の姓名を数字に置き換えた情報をもとに、その人の無意識の世界を読み解きます。
どうしてこういう行動を取るのか、どうしてこう考えるのか、その理由がわかり、扱い方を知り、人生に応用していけるのが数秘術、あるいは数秘学と呼ばれるものです。

数秘は、術者によって色々な表現方法があるのですが、このサイトでは8つのナンバーのうち、「似合う」を表す「P(パーソナルナンバー)」をに特化した内容を伝えています。

パーソナルナンバーとは

P (パーソナルナンバー)

私がとても重要だと考えていて、これからの時代にとても大事な要素を持っていると考えているナンバーです。

パーソナルナンバーは、その人が他人から見える印象、人生の役割、キャラクター設定、目的、目的遂行に必要な加速をさせる表現手段、を表しています。
肌の色や質感、声質、雰囲気、そういったパーソナルな部分全体を含みます。
それに合う洋服を着ると、大変調和します。
他人の目に好ましく映ります。
これが「似合う」です。
そして単にその場の似合うだけでなく、似合う事は人に心地良さを与えますから、相手はあなたともっと話したくなるし、あなたと何かをしたくなります。
これが仕事や、恋愛、親子の仲の良さに繋がっていく。
「快」の連鎖が起こる、あなたも相手も喜ぶ。

ビジネスで大事なのは人だよ、と言いますが、こういう原理です。
人は、自分に快を与えてくれる人から物を買いたいし、そのサービスのファンになります。
人を大切にするというのは、イコール、自分がどう表現するかという事です。

そして洋服であれば、着替えることですぐに人と繋がれる表現をすることができるため、今日から始めるのに、最適なツールです。

パーソナルナンバー計算方法

パーソナルナンバー補足

LL(ライフレッスンナンバー)

直訳すると「人生の課題」になります。
自分の名前をアルファベット→数字にした時に、1つもない数字のことですが「ない」んですよ、ゼロ。1つもない。持ってない。
そうしてこの「ない」ことが、ないからどうしようもないとかじゃなくて、人生の課題だと言っているわけです。 ないからそれで終わりということではないんですね。

このナンバーがなぜP(パーソナルナンバー)の補足として必要なのかというと、仮にあなたのPが6だとして、LLにも6がある場合、ない場合で、事情が大きく変わってくるからです。
注意:6は例えで、他の数字でも同様です。

LLに6(Pと同じ数字)がない場合は、自分のパーソナルナンバーを自覚しやすいです。
「あなたは6なので、赤やふわふわした質感が似合います」と言われたときに、あー何となくわかる、といった感じです。はっきりと自覚できることもあります。
思い当たることも多いので、認識しやすく、実践しやすくなります。

LLにも6(Pと同じ数字)がある場合は、自分のパーソナルナンバーをまったく自覚できません。
説明を聞いても、頭に?????が浮かぶのではないでしょうか。
何かを学ぶとき、自分が理解できていないと思うのは少ししんどいかと思いますが、そういうものだと理解してみてください。ピンとこないからと言って、似合うものがないわけでも、何かを見失うわけでもないから心配するようなことはありません。

理解できないのが駄目だ、自分の頭が悪いからでは?と思い込んでしまわないよう、自分のLLも併せてチェックしておくと良いと思います。
結構な人数、このタイプの方が存在します。

【注意】
それ以外の数字の干渉で、LLにPと同じ数字がないにもかかわらず「ピンとこない」というケースもあります。
それは「察しが悪い」性質であったり、何かの思い込みが強くてそうなっているなどのケースがあります。

数秘の、その他のナンバーの種類

⑴ LP(ライフパスナンバー)

認識できる普段の思考の傾向(思考パターン)を表します。
価値観と呼ばれるものだと思えば、わかりやすいかと思います。
なんだかあそこが気になるとか、まわりが見えていないとか、ルールを守らないのが嫌だとか、頭に血がのぼるとか、正義感とか、こうだよね!という決めつけなど、頭の中で起こるストーリーや意味づけ、目の前の現象を見ながら反射的に考えることなど全般について、このナンバーが示しています。
ナンバーの中では一番頭で自覚しやすく理解したような気になるから、講座なんかでは扱いやすくシェアもしやすいと思いますし、このナンバーを基本としている術者やメソッドも実際に多いですが、私自身はあまりこのナンバーは重視していません。 ただ認識しやすいので説明をするのに必要なナンバーです。扱いようによっては危険な部分もあるナンバーだと個人的には捉えています。

⑵ D(ディスティニーナンバー)

無意識の行動パターンを示します。
無意識ですからいつも自然とこの行動になりますね、ということを示しますし、更にそれが蓄積されて人生の方向性が決まっていくという種類のものです。
その結果が、使命というものになります。
(使命というのは先に知るものじゃなくて、後になって気がつくものだと個人的には思います。だから使命を探す必要はありません。)
物事が続く、飽きちゃう、なぜか一言多い、移動距離が長い、引きこもりがち、黙っている、ついつい人に合わせてしまう、否定的に考える、言わずにいられない、感情が出やすい、根性で頑張れる、行動を示す性質は全部ここの数字が影響しています。

⑶ S(ソウルナンバー)

何に対して喜びを感じるかという「心が震える」事を教えてくれるナンバー。
もちろん喜びも達成感も誰もが持っているものなのですが、他の数字と合わせて見ると、個人で自覚できる場合と全くできない場合があります。
心が震えるほどの喜びは何ものにも変えがたいですが、そうはいっても24時間喜び続けている人はいないわけで、ここでいうSの喜びというのは、わりと瞬間的で爆発的に近い、時々起こるものといったイメージ。
でも人生において絶対的に必要なのは恒常的な喜び。
恒常的な喜びはセルフイメージが作ります。
そしてそのセルフイメージはPが作ります。
つまり、決められたものではなく自分で作り出せるものであり、喜びの個人的自覚の有無については幸福度とあまり関係ないと思います。感じられるからこそ厄介な面もあるのです。

⑷ M(マチュリティナンバー)

人生の後半になって得られる、新しく自分にプラスされる感覚です。
これは、自分でなんとかするというよりも、こういう感覚が結果的に生まれますよーというお知らせのようなものではありますが、人生の後半の自分においてのメッセージを含む、なかなか興味深いナンバーでもあります。 そもそも新しいナンバーが人生にプラスされるということは、それが混ざり合う事でこれまで以上に複雑で豊かな色をクリエイションする、とも言えるわけで、自分の深みが増すということでもあります。

⑸ B(バースデーナンバー)

感性や過去生、女性性を表します。
言葉だけでもその抽象的な感じがわかるかと思いますが、自覚できるけれど言語化しにくい、心の奥の方にある部分を表しています。

でも、一見わかりにくそうなこのナンバーも無視できない存在です。 人生の深い部分、心の奥にあるどうしても人とのつながりを断てない依存になりやすい一点であるとか、自殺したくなる事が頻繁にあるとか、ここのナンバーが関連したりします。深いところでベースになっている部分です。

⑹ IT(インテンシティナンバー)

強みナンバー、と言われたりもしますが、一言で言うのはなかなか難しいナンバーです。
強みナンバーであることは確かで、例えるならそれは武器のようなものですが、それを知ってもさてそれはどうやって使うのでしょうか。

このナンバーは、自分にない数字は持っている人から借りて繋がる事でその人から学び、 自分が持っている数字は、持っていない人に貸し出して「与える」を学ぶことを表します。
お互いにシェアすることで、自分が持っていないものを感じ取り人生において学ぶ、ということになります。

強みと弱みがわかりやすく出ているところは身近な人との関係性を示す事が多くて説明しやすいのですが、人の関係性というものは多くの場合において因果関係を説明できないほど複雑ですし、つまり全てを知ろうとしなくても良いということでもあります。
私これ持ってないけど別にいいや!と言って生きていく生き方もあるけれど、それでは成長を狭めてしまう。
ないものも、人を通して学べる。
人と繋がることで、もっと豊かに生きることを選択できる、というそんなナンバーだと私は認識しています。