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振り返ってみると、私はずっと、似合う、似合わないについて考えている人生でした。
一番古い記憶は高校生の頃、友達は素敵に着こなしているのに、どうも自分は似合わない気がする、と感じたことです。
バンドブームでライブに行くようになり、好きなヒステリックグラマーの洋服を買い、雑誌も見て研究し、それなりに時間もお金も使ったのに、どうも自分はかっこよくない。着こなしにも工夫をしたけれど、結局「私は美人じゃないから」「センスがないから」着こなせないんだなと思っていました。

高校卒業後の進路は、絵が描きたくて(本当は油絵に進みたかったけれどバブル崩壊後就職難が始まると言われていたので就職率100%をうたっていた)ファッションの専門学校を選びました。
入学してみると、周りはおしゃれな人ばかり。DCブランドの人も、古着の人も、自作の人も、みんなそれぞれ素敵でした。

私はコンプレックスを強めますが、負けず嫌いなので学校生活を全力で頑張り、就職難の時代に先頭を切って大手アパレルに入社を決めて、東京へ。
入社したアパレルは、入社式に退社を決めるほど出鼻をくじかれますが、それでも東京に出てきたばかりで何か吸収しようと3年半勤め、担当ブランドの日本撤退が決まったタイミングで退社。
このころは「仕事に生きよう」と思っていました。
似合う洋服が必要なのは、恋愛する人だと思っていたので恋愛は二の次でした。

とはいえ、退社して自営になって出会いもあり結婚もします。子どもを産むも、時間が余ってたので、ホームページを作って起業。同僚だった友達と組んで、自宅でソーイングをする人向けの型紙を作るお店になりました。

型紙を製作する上で、自ずとまた、どういうアイテムがどういう人に似合うのか、あるいは似合わないのかを考えるようになっていくのですが、似合う似合わないについては主観的なもので、普遍的なルールはないものだと思い込んでいました。
そして、似合っても似合わなくても、自分の気分が良いか悪いか程度の事で、それが何かに影響するとは、当時考えてもみませんでした。

そこから偶然、数秘に出会います。
物事に根拠を求める現実的な思考の私は、それまでは占いが嫌いでした。

それでも、その時に聞いた数秘は占いというよりも、自分を客観視できるツール、という捉え方ができて、直感でこれは面白そうだと思ったので、一気に学んでその協会のファシリテーターになったのですが。
協会のことを伝えるだけでなく自分で研究したくなり、脱会する事にしました。

研究の過程で「似合う」の本質と、具体的なアプローチが見えてきて、1つの解を得ます。
私はパフォーマンスナンバーP6です。
女性らしいフェミニンな洋服がベストパフォーマンスを引き出します。

もともと持っている印象がフェミニンなのだから、好みであるビンテージのアロハシャツを着ても、あまりにもミスマッチであり、見る人には違和感にしかなりません。
それは自分でもどこかで気づいていたけれど、好きなものを着るか流行の服を着る以外に洋服選びの基準を持っていなかったし、おそらく多くの方がそうではないでしょうか?
だからギャンブルのように当たりはずれがあることを受け入れざるを得なかったのだと思うのです。

私が好きだったメンズライクでちょっとやれた感じの洋服は、はそもそも私に全く合っていませんでした。いくら好きでも合っていないから「素敵だね」と言ってくれる人はいなくて自己満足だったし、自己満足でも良いのだけど、それだけでした。カッコ良い服が似合う人をうらやんだりもしていました。

けれども本当の「似合う」は、美醜も、年齢も、センスも、体型も、全く関係がないんです。自分が人に与えている印象と着るものがマッチしているか否か、それだけです。
マッチしていれば、人に好ましく映ります。

骨格診断とカラー診断は言語化できる領域として信頼できるところがありますが、それだけで解決しない事も多いです。パフォーマンスナンバーは、そこにも新しい解を与えてくれます。

参考「好きなものと似合うものは違う
参考「骨格診断、カラー診断で解決しましたか?

現在、パフォーマンスナンバーを分析、解析して、人それぞれ違う「似合う」「似合わない」について伝えています。データを取りながら整合性を高め、自分が納得し、人に伝えられるレベルに達していると判断したものから順番に発信しています。
事業内容は「似合う」を人生に応用していく情報発信です。
長年自分が悩んできた「似合わない生活」をやめて「似合う生活」にできた幸せを、同じ事が必要な人に届けることをしたい。そして似合う事で人生がどう変化するのかを体感する人を増やしていく世界をイメージしています。

そのために当ブログでは、自分がどんな印象を持つのかを具体的に知る方法や、そこからどう日常や人生全体に活かしていくのか、という実践と、その本質について情報発信、それに関連するサービスを提供しています。

  リアクティビティ代表 小野田紀子

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